研究課題/領域番号 |
21730045
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 岡山大学 (2010-2011) 長崎県立大学 (2009) |
研究代表者 |
岩本 禎之 (李 禎之) 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (20405567)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 国際司法裁判所 / 判決履行 / 判決執行 / 仮保全措置 / 交渉命令 / 国内実施 |
研究概要 |
本研究は、「国際司法裁判所の判決が現実の紛争解決に貢献したか」という観点から判決の実現過程を考察するものであり、判決の実効性に関する考察射程を判決後の政治過程にまで拡張することで、裁判所の法的判断が外交的手続や国内的手続を通じて当事者による紛争処理に取り込まれている実態を明らかにした。
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