研究課題
若手研究(B)
本研究は、告訴権・親告罪制度の観点から、犯罪被害者と刑事司法過程の関係の在り方を考察するものである。告訴および親告罪は、犯罪被害者の意思を尊重しようとする制度であり、近年の犯罪被害者を重視した法政策の中では、大きく注目されるべきものである。本研究では、とりわけ、親告罪をめぐる捜査機関・訴追機関の対応、いわゆる告訴権の濫用(不当告訴・不当不告訴)とその法的対応、告訴任意代理制度と被害者支援思想などについて、歴史的・比較法的検討を行った。
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法律論叢(明治大学法律研究所)
巻: 第84巻第6号 ページ: 43-112
120005199694
法律論叢(上井長久教授古稀記念論文集,明治大学法律研究所)
巻: 第84巻第2・3合併号 ページ: 255-294
120005199680
法律論叢(上井長久教授古稀記念論文集)
巻: 84巻2・3合併号 ページ: 255-294
法律論叢
巻: 84巻6号 ページ: 43-112
明治大学法学部創立百三十周年記念論文集年記念論文集(明治大学法部)
ページ: 169-192
120005694908
巻: 第83巻第6号 ページ: 267-273
http://hdl.handle.net/10291/11771
明治大学法学部創立百三十周年記念論文集
巻: 83巻6号 ページ: 267-273
刑事裁判例批評(135)刑事法ジャーナル(イウス出版)
巻: 第22号 ページ: 90-95
刑事法ジャーナル
巻: 22号 ページ: 90-95
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http://www.aurora.dti.ne.jp/~mutsumi/index.html
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