研究課題
若手研究(B)
本プロジェクトでは、質の高い研究論文を複数完成、出版、及び投稿した。プロジェクトの成果は、国内外のワークショップや会議で公開、発表してきた。また、経済産業省の経済産業研究所(RIETI)などの日本政府機関に対して研究成果の報告も行っている。プロジェクトの研究成果は、主に1990年代の労働市場の変化の影響をもっとも強く受けたのは高齢労働者及び若年労働者と女性である、とわかったことである。また、技術的進歩の減速が、1990年代に見受けられた失業率増加の大部分を説明していることもわかった。
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http://www3.grips.ac.jp/~julen/