研究課題/領域番号 |
21730285
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
北見 幸一 北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (90455626)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 地域企業 / 不祥事 / ブランド / 企業不祥事 / 信頼 / ロイヤルティ / ブログ / 信頼回復 / 企業評価 / 社会関係資本 / 広報 |
研究概要 |
本研究の目的は、不祥事を起こした地域企業が信頼回復を果たす要因を考察することである。不祥事企業が信頼回復を果たすためには、条件整備(謝罪、再発防止、ガバナンス再構築など)は最低限必要ではあるが、それ以外にも信頼回復のベースとして地域との密接な関係性、つまり地域社会と企業との社会関係資本を充実させておくことが重要であると示唆された。また、商品力を中核に顧客のブランド・ロイヤルティを高めておくことも示唆された。
|