研究課題/領域番号 |
21730362
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
岡田 幸彦 筑波大学, システム情報系, 准教授 (80432053)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | サービス / 開発 / 改善 / 原価企画 / 会計行動 / 情報技術 / 実証研究 / 原価管理 / 原価計算 / 生産性 / 会計技術 / 行動観察 / 質問調査 / 経営科学技術 / 会計学 / 管理会計 / 戦略的コストマネジメント / 経営学 / サービス開発 |
研究概要 |
成功するサービスを生み出しているわが国高業績事業者の現場観察を重点的に行い、彼らが類似のサービス開発・改善方法論(効果性のサイエンス、効率性のサイエンス、統合のアート、仮説検証とサービス進化)を有していることを発見した。この研究過程からの派生的成果として、わが国サービス分野における会計行動の幅広い実証研究と、彼らが抱える経営上の制約を克服しうる新たな会計情報技術の工学的研究を、学術論文として発表した。
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