研究課題/領域番号 |
21730389
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 岡山商科大学 |
研究代表者 |
川本 和則 岡山商科大学, 経営学部, 教授 (70330537)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 会計学 / 会計基準 / 国際会計 / 将来事象会計 / 偶発事象会計 |
研究概要 |
国際財務報告基準(IFRS)の形成において、不確実性を伴う負債を従来よりも早期に認識する会計処理が導入されつつあることを明らかにした。さらに、アメリカの会計基準が将来事象会計に関するIFRSの形成に対して強い影響力を与えていること、およびそのことが、(IFRSとアメリカ会計基準とのコンバージェンスを理由に)アメリカ国内における将来事象会計基準の形成を促進する役割を果たしうることを明らかにした。
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