研究課題/領域番号 |
21730464
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本女子大学 (2009, 2013) 淑徳大学 (2010-2012) |
研究代表者 |
黒岩 亮子 日本女子大学, 人間社会学部, 講師 (60350188)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 地域福祉 / 地域住民 / 支えあい / 居場所 / 孤独死 / アウトリーチ / 地域の居場所 / 地域移行 / コミュニティカフェ / 富山型デイ / 社会的孤立 / 更生施設 / 孤立 / 社会的排除 / 高齢者 / 社会福祉政策 |
研究概要 |
地域社会で今日頻発している孤独死や虐待などの当事者は、地域の中に埋もれた存在であり、不足する専門職がこうした人たちに働きかけることも出来ていない。こうした状況下で住民による支えあいに期待が寄せられている。本研究では、支えあいの「場」に着目し、異なる対象や地域(例えば仮設住宅の集会所、生活保護受給者が暮らす施設が地域に開いた食堂、精神障害者の働くカフェ、子育てサロン等)における様々な「場」の在り方を検討した。「場」を通して見えにくい支えあいは「見える化」され、住民は客観的に自分たちの力を確認することができる。また、「場」においては住民と当事者は自然な関係を築きやすいく、その可能性が示唆された。
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