研究課題/領域番号 |
21730480
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 常葉学園短期大学 |
研究代表者 |
大村 壮 常葉学園短期大学, 保育科, 講師 (70523786)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高齢者福祉 / 高齢者福祉施設 / 施設職員 / 職場内人間関係 / 不適切なケア / ストレス / バーンアウト |
研究概要 |
本研究の目的は、高齢者福祉施設の職員による虐待行為の発生と繰り返しに影響を与える要因について、文献的検討、調査的検討を通して探求することである。その結果、虐待行為に影響を与えうる要因としてストレスやバーンアウトなどの精神的健康、休暇や労働時間などの労働環境、職場の人間関係を含む職場の風土といった職場環境などが考えられた。また高齢者の安全を守るために高齢者の行動を制限するという行動も見受けられた。
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