研究課題
若手研究(B)
今後の介護政策の重要視点として、高齢者の権利、ケアの質、介護者の権利の3つをとりあげ、それらの観点から国内外の介護モデルの評価・分析を行った。第一に、日本の介護給付の評価を介護データの国際比較により行い、現状の課題と展望を提示した。第二に、今後のケアの在り方について「介護給付の自己決定モデル」の課題を整理しつつ、フィンランドの「ケアの総合職モデル」が示唆的であることを提示した。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (4件)
保健医療科学
巻: 第61巻第2号 ページ: 130-138
社会政策
巻: 第3巻第3号 ページ: 78-89
地域ケアリング
巻: Vol.14、No.1 ページ: 29-39
巻: Vol.13、No.13 ページ: 31-36
Community, Work and Family IV International Conference
巻: 第60巻2号 ページ: 138-147
110009587757
巻: 第60巻第2号 ページ: 138-147
Community, Work and Family IV International Conference, 19th-21st May2011, Tampere, Finland. Contribution paper