研究課題
若手研究(B)
小児がん患者の母親は様々な心理的苦痛を抱えていることが知られている。しかしながら、我が国において、小児がん患者の母親に対する効果的な介入方法は確立していない。欧米では、認知行動療法のひとつである問題解決療法が小児がん患者の母親の心理的苦痛の緩和に有効であることが示されている。そこで、本研究では、我が国における小児がん患者の母親の心理的苦痛の緩和目的に、問題解決療法プログラムの開発を行い、実施した。本プログラムは、対象者の満足度も高く、心理的苦痛を緩和する可能性が示唆された
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