研究課題
若手研究(B)
この研究によって,オーストラリアの方がイギリスよりも,学校側の意向を尊重した学校第三者評価であることが明らかになった。イギリスの学校第三者評価は,客観的・科学的であるが,非常に厳格であり,評価疲れの感があることも否めない。オーストラリアの学校第三者評価には,課題もあるが,その子どもの学びと教育専門家の成長を重視する教育経営の考え方は、日本の学校に示唆が与えられる。最近,両国で新たな改革が進められているため,今後引き続き研究する必要がある。
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教育資料 1154巻
ページ: 22-23
教育資料
巻: 1154 ページ: 22-23
悠プラス 27巻11号
ページ: 96-97
悠プラス
巻: 27巻11号 ページ: 96-97
比較教育学研究(日本比較教育学会) 39巻
ページ: 44-58
日本比較教育学会『比較教育学研究』 39
ページ: 4458-4458