研究課題/領域番号 |
21730636
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 都留文科大学 |
研究代表者 |
渡辺 大輔 都留文科大学, 文学部, 非常勤講師 (00468224)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 性教育 / 性の多様性 / セクシュアル / マイノリティ / セクシュアル・マイノリティ / 同性愛 / ジェンダー / 人権教育 / 授業実践 |
研究概要 |
本研究では、ゲイの若者が自己を肯定する機会として、「仲間」であるゲイのネットワークに出会い、その中で経験的にこれまでの偏見を崩し自己を相対化することが重要であることを明らかにした。したがって、学校および教職員とこれらのネットワークの連携が緊急の課題であるとした。また、このネットワークは、子どもたちが「性の多様性」を理解するのに有効な授業を実施する際にも必要となることを、トロントおよびヘルシンキの教育実践も参照しながら明らかにした。
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