研究課題/領域番号 |
21730651
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 日本経済大学 (2012) 至学館大学 (2009-2011) |
研究代表者 |
山本 経天 日本経済大学, 経済学部, 准教授 (40410641)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 日本語習得者 / 陳信徳 / 徐祖正 / 岡崎兼吉 / 北京大学 / 大連日語専科学校 / 北京対外貿易専科学校 / 日本語教育史 / 日中関係史 / 大連日語専門学校 / 現代日中関係史 / 中国 / お雇い日本人教師 / 中国人民解放軍外国語学院 / 北京対外外貿学院 |
研究概要 |
本研究は、まず、中日国交回復前の日本語教育機関の全体状況を解明した。次は、人物史研究として戦前の日本留学生徐祖正、旧植民地台湾出身者陳信徳、日本人居留民岡崎兼吉、新中国を支援した日本共産党教師団を取り上げ、日本語習得者や日本人教師が新中国の日本語教育に果たした役割を明らかにした。
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