研究課題
若手研究(B)
本研究は,読むことの学習において,類似性に基づいた推論を促す手立てを開発することを目的とした。類推が教室の中で用いられる場合に,成功した類推は学習者が持ち込む概念のカテゴリーを強調することになるという知見が得られた。その上で,類推を促す学習活動の開発・検証を行ったところ,対話によって言葉の意味を吟味する中で,異議申し立てが起こることで類推が促されることが明らかになった。
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三省堂国語教育ことばの学び
巻: 26号 ページ: 22-23
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京都教育大学国文学会誌
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国語の研究
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40016571820
国文学会誌 36(印刷中)
http://kyoshien.kyokyo-u.ac.jp/public/terada/bungaku.pdf