研究課題
若手研究(B)
知的障害のある子どもの放課後活動を実施する事業所を対象とする質問紙調査および訪問調査を行った。その結果、第一に、放課後活動の基本的性格が事業所によって異なることが明らかになった。第二に、放課後活動プログラムを制約する要因として、職員の不足や施設・設備の不十分さがあることが示された。第三に、少なくない事業所が不定型な連携を学校との間で行っていることが把握された。
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特別支援教育臨床実践センター年報 第1号
ページ: 29-38
40019560722
特別支援教育臨床実践センター年報
巻: 第1号 ページ: 29-38
障害者教育科学 第60号
ページ: 46-50
学童保育研究 第10号
ページ: 51-57