研究課題/領域番号 |
21740136
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 九州大学 (2011) 国立天文台 (2009-2010) |
研究代表者 |
町田 正博 九州大学, 大学院・理学研究院, 准教授 (10402786)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | MHD / アウトフロー / ジェット / 惑星形成 / 星周円盤 / 星形成 / 褐色矮星 / 降着円盤 / 原始惑星系円盤 / 原始星 / 分子雲コア / 系外惑星 / 巨大ガス惑星 |
研究概要 |
大規模数値シミュレーションを用いて、分子雲コア中での星と円盤の形成過程を調べた。星はガスが収縮して誕生するが、星形成の過程で角運動量保存により回転円盤が形成し、その円盤から磁場の効果によりアウトフローが出現する。このアウトフローは分子雲コアのガスを掃き集めて星間空間に放出するため、星形成率を50%以下に抑えることが出来る。
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