研究課題
若手研究(B)
重力理論とゲージ理論が同じ理論の異なった記述であるという重力理論/ゲージ理論双対性をその背後にある可解構造に基づいて研究した。特に、超対称ゲージ理論の強結合におけるグルーオン散乱振幅が、等質サイン・ゴルドン模型という2次元可積分模型の有限サイズ効果を与える熱力学的ベーテ仮説方程式で記述され、特定の運動量配位の周りでは2次元共形場理論の摂動により解析的に評価されることを明らかにした。
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http://www-het.ph.tsukuba.ac.jp/%7Eysatoh/index.html