研究課題/領域番号 |
21740159
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 (2010) 筑波大学 (2009) |
研究代表者 |
大木 俊征 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 助教 (60415049)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 加速器 / パルス電磁石 / ビーム入出射 / 医療用小型加速器 / ミューオンリング / インピーダンス整合 |
研究概要 |
本研究は、近年注目を浴びている小型円形加速器の実現に必要不可欠な、ビーム入出射用パルス電磁石システムに関する開発研究である。研究代表者が発案した「完全整合型高速励磁方式」の性能を更に向上させるために、シミュレーション計算に基づいてパルス平坦化による応答特性向上の研究を行い、最適化の方法を見出した。その内容の一部を国内特許として出願している。
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