| 研究課題/領域番号 |
21740181
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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| 研究機関 | 群馬工業高等専門学校 (2010-2011)
京都大学 (2009) |
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研究代表者 |
高橋 徹 群馬工業高等専門学校, 一般教科(自然科学), 講師 (70467405)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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| キーワード | 原子核理論 / 格子QCD / ストレンジクォーク / メソン・バリオン結合定数 / ハドロン物理学 / 格子QCD計算 / ハドロン間相互作用 / ヤン・ミルズ理論 / クォーク・グルーオン・プラズマ / 古典ヤン・ミルズ理論 / カイラル対称性 |
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| 研究概要 |
原子核・ハドロンの系を支配する強い相互作用の第一原理計算である格子量子色力学(格子QCD)計算を用いて、ハドロンの諸性質やそれらのダイナミクスの研究を行った。その結果、物質の構造に直結するフレーバー8重項のメソン・バリオン結合定数の定量的評価に成功した。また、カラーSU(2)の系において、ハドロン間相互作用を詳細に研究し、数々の新しい知見を得ることに成功した。
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