研究課題/領域番号 |
21740290
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
数理物理・物性基礎
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松本 剛 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教 (20346076)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 流体物理 / 乱流の統計理論 / レイリー・テイラー不安定性 / 密度変動乱流 / 乱流の統計理 |
研究概要 |
重力があるとき、上に重い流体を置き、下に軽い流体を静かに配置すると、いずれ二つの流体は乱れながら混ざり合う。この乱流がレイリー・テイラー乱流であり、日常的に自然発生する乱流のひとつである。そのため、この乱流の性質の理解や混合の様子を把握することの意義は大きい。本研究では、レイリー・テイラー乱流の速度や密度の乱れが時間や空間に対してどのような関数になっているか(スケーリング則)を計算機実験を通じて明らかにした。
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