研究課題/領域番号 |
21740351
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 独立行政法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
相木 秀則 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球環境変動領域, 主任研究員 (60358752)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 海洋物理 / 気候変動 / 気象学 / 数値シミュレーション / 地球流体 |
研究概要 |
海流と地形の作用および波と平均流との相互作用を対象とした統一的なエネルギー解析のフレームワークを開発した.このフレームワークを用いて各種海洋シミュレーションの結果の診断を行い,南極周回流がドレーク海峡で受ける地形の効果やインドネシアの潮汐流による非静力内部重力波の形成に関する素過程と類似性について考察した.また傾圧不安定渦のパラメタリゼーションで培った残差平均手法を海面波に応用するための理論基盤を構築した.
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