研究課題
若手研究(B)
金属内包フラーレンの特異な電子的特性を利用して、化学修飾によって新しい機能を発現するナノ炭素分子の理論設計を行い、その基礎物性について明らかにした。炭素ケージ上のどこで付加反応が起きるのかを特定するには、炭素ケージの電荷密度と骨格の歪み度合いが有用な指標となることを見いだした。金属内包フラーレンと亜鉛ポルフィリンを連結させたドナー・アクセプター連結型分子は、光励起によって分子内電荷分離状態を形成することを理論的に予測した。
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