研究課題
若手研究(B)
タンパク質のプロトンポンプ機構を解明するために、生理条件下(室温・水溶液中)のタンパク質に適用可能な超高感度ナノ秒時間分解赤外分光装置を開発した。本装置はウシ心筋チトクロムc酸化酵素に応用され、このタンパク質の持つ水チャネルの動的ゲーティング機構が明らかとなった。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (5件)
J.Chem.Phys. In press.
Dalton Trans. (Special Issue, New Talent Asia). Vol.40
ページ: 2234-2241
J.Biol.Inorg.Chem. Vol.15
ページ: 147-158
J.Am.Chem.Soc. Vol.132
ページ: 2811-2820
Angew.Chem.Int.Ed. Vol.49
ページ: 8190-8194
ページ: 16977-16986
ページ: 14030-14032
Chem.Commun. Vol.46
ページ: 2142-2144
Bull.Chem.Soc.Jpn. Vol.83
ページ: 530-538
Nature Chem. Vol.1
ページ: 568-572
Angew.Chem.Int.Ed. Vol.48
ページ: 1803-1806
ページ: 3304-3307
Dalton Trans.(Selected Paper for Cover Picture).
ページ: 9410-9417
Inorg.Chem. Vol.48
ページ: 4997-5004
J.Am.Chem.Soc. Vol.131
ページ: 2788-2789