研究課題/領域番号 |
21750065
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
正岡 重行 九州大学, 大学院・理学研究院, 助教 (20404048)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 金属錯体触媒 / 水素発生 / 酸素発生 / 水素エネルギー / 非貴金属 / 金属錯体 / 水可視光分解 / 太陽光エネルギー変換 / 鉄錯体 / ルテニウム錯体 / 光誘起電子移動 / セリウム錯体 / 水素生成触媒 / 酸素生成触媒 |
研究概要 |
金属錯体を触媒とする水素及び酸素発生反応に関する研究を行った。水素発生触媒の開発では、安価な金属の代表格である鉄を用いて、水から水素を取り出す触媒を作り出すことに成功した。一方、酸素発生触媒の開発においては、セリウムが重要な役割を果たす新規反応機構を見出すに至った。
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