研究課題
若手研究(B)
簡便・迅速な高感度遺伝子検出法を提案するため、DNA認識に連動した酸化還元錯体の解離反応に基づくシグナル・オン型の新規遺伝子プローブを開発した。非標識DNAを認識してプローブ酸化還元電流が5倍増加したことから、簡便なDNA検出を可能とした。また、遺伝子センサのデバイス化を行い、複数遺伝子の簡便・迅速な配列選択的な同時検出を可能とした。
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Sensors & Materials 22
ページ: 327-336
Supramolecular Chemistry 22
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10026782541
Sensors & Materials
巻: 22 ページ: 327-336
Supramolecular Chemistry (in press)