研究課題/領域番号 |
21750151
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
佐藤 宗英 独立行政法人物質・材料研究機構, 次世代太陽電池センター, 研究員 (00509961)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | コロイド / 超微粒子 / デンドリマー / 量子サイズ金属酸化物 / アトムテクノロジー / 量子物性 / 磁性 / 発光 |
研究概要 |
機能の高密度化のために、原子レベルで制御・混合したヘテロ金属酸化物ナノ粒子の創製法が強く望まれている。精密金属集積型デンドリマーへのヘテロ金属集積法を確立し、これを前駆体とした異種金属ドープ型量子サイズ酸化チタンへと変換した。Euをドープした場合、原子レベルの凝集抑制により18%の高ドープ状態においても高輝度発光が観測された。Feの場合にはFeコア/Tiシェル構造が得られ、メモリの高密度化に有用な室温界面磁気応答を観測した。
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