研究課題
若手研究(B)
安定なヘリックス構造を構築する手法を用いて、生体分子間相互作用に関係するタンパクの相互作用部位を基に短鎖ヘリカルペプチドを開発した。転写因子の一つであるHomeodomainのDNA結合ドメインをもとに合成した短鎖ヘリカルペプチドは非常に強い結合能を有し、その基質特異性はオリジナルのタンパクに匹敵することがわかった。
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ページ: 656-659
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