蛍光性界面活性剤の毛髪組織への浸透挙動

• 研究課題/領域番号: 21750201
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 有機工業材料
• 研究機関: 地方独立行政法人大阪市立工業研究所
• 研究代表者: 佐藤 博文 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 研究員 (70443546)
• 研究期間 (年度): 2009 – 2010
• 研究課題ステータス: 完了 (2010年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
• キーワード: 界面活性剤 / 蛍光 / ピレン / 浸透挙動 / 会合状態 / 臨界ミセル濃度 / 蛍光スペクトル / エキシマー発光 / 界面物性 / 蛍光特性

研究概要

蛍光発光機能と界面活性能を併せ持つ蛍光性の界面活性剤を開発し、その界面物性が蛍光発色と連動することを明らかとした。さらに、蛍光性界面活性剤がヒトの毛髪組織に浸透することを蛍光顕微鏡で観測することにより明らかとした。

研究成果

• [雑誌論文] Bidirectional Conversion Between 3-Monochloro-1,2-propanediol and Glycidol in Course of the Procedure of DGF Standard Methods. (2011)
  • 著者名/発表者名: N.Kaze, H.Sato, H.Yamamoto, Y.Watanabe.
  • 雑誌名: J.Am. Oil Chem. Soc.
• [雑誌論文] Emusion Polymerization by Using Chemocleavable Emulsifiers Derived from 1-O-Alkylglycerols. (2011)
  • 著者名/発表者名: D.Ono, Y.Takahashi, H.Sato, M.Shizuma, M.Nakamura.
  • 雑誌名: J.Oleo Sci. 60 ページ: 145-151
• [雑誌論文] Bidirectional Conversion Between 3-Monochloro-1,2-propanediol and Glycidol in Course of the Procedure of DGF Standard Methods (2011)
  • 著者名/発表者名: N.Kaze, H.Sato, H.Yamamoto, Y.Watanabe
  • 雑誌名: J.Am.Oil Chem.Soc.
  • 査読あり
• [雑誌論文] Emusion Polymerization by Using Chemocleavable Emulsifiers Derived from 1-O-Alkylglycerols (2011)
  • 著者名/発表者名: D.Ono, Y.Takahashi, H.Sato, M.Shizuma, M.Nakamura
  • 雑誌名: J.Oleo Sci. 巻: 60 ページ: 145-151
  • 査読あり
• [雑誌論文] Interaction and RNase H Activitiy Studies on Peptide Ribonucleic Acid-DNA Chimeras. (2010)
  • 著者名/発表者名: A.Nagami, T.Mizutani, Y.Maeda, H.Sato, S.Sakamoto, Y.Araki, H.Chon, S.Kanaya, Y.Inoue, T.Wada, Synthesis.
  • 雑誌名: Nucleic Acid Symp. Ser. 54 ページ: 129-130
• [雑誌論文] ビストリアゾールキラルホストのアミノ酸エステルに対するキラル識別能-トリアゾール間の鎖長の効果- (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、西野弘泰、静間基博、下村修、野村良紀、小野大助、中村正樹
  • 雑誌名: 科学と工業 84 ページ: 1-6
  • NAID: 40017296227
• [雑誌論文] Detection of the Heterochirality of a 1:2 Metal/Ph-pybox Complex Ion by ESIMS. (2010)
  • 著者名/発表者名: H.Sato, Y.Suzuki, Y.Takai, H.Kawasaki, R.Arakawa, M.Shizuma.
  • 雑誌名: Chemistry Letters 39 ページ: 564-566
  • NAID: 10027181162
• [雑誌論文] Preperation and Properties of Novel Double-Chain Nonionic Surfactants with Acid Decomposition Function. (2010)
  • 著者名/発表者名: D.Ono, H.Sato, M.Shizuma, M.Nakamura.
  • 雑誌名: J.Oleo Sci. 7 ページ: 381-386
• [雑誌論文] Active Control by External Factors of DNA Recognition Behavior of -Peptide Ribo nucleic Acids Containing Basic Amino Acid Residues (2010)
  • 著者名/発表者名: T.Wada, N.Sawa, H.Sato, M.Kikkawa, K,Onodera, S.Sakamoto, Y.Inoue.
  • 雑誌名: Chemistry Letters 39 ページ: 112-113
• [雑誌論文] Synthesis, Interaction and RNase H Activitiy Studies on Peptide Ribonucleic Acid-DNA Chimeras (2010)
  • 著者名/発表者名: A.Nagami, T.Mizutani, Y.Maeda, H.Sato, S.Sakamoto, Y.Araki, H.Chon, S.Kanaya, Y.Inoue, T.Wada
  • 雑誌名: Nucleic Acid Symp.Ser. 巻: 54 ページ: 129-130
  • 査読あり
• [雑誌論文] ビストリアゾールキラルホストのアミノ酸エステルに対するキラル識別能-トリアゾール間の鎖長の効果- (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、西野弘泰、静間基博、下村修、野村良紀、小野大助、中村正樹
  • 雑誌名: 科学と工業 巻: 84 ページ: 1-6
  • NAID: 40017296227
  • 査読あり
• [雑誌論文] Detection of the Heterochirality of a 1:2 Metal/Ph-pybox Complex Ion by ESIMS (2010)
  • 著者名/発表者名: H.Sato, Y.Suzuki, Y.Takai, H.Kawasaki, R.Arakawa, M.Shizuma
  • 雑誌名: Chemistry Letters 巻: 39 ページ: 564-566
  • NAID: 10027181162
  • 査読あり
• [雑誌論文] Preperation and Properties of Novel Double-Chain Nonionic Surfactants with Acid Decomposition Function (2010)
  • 著者名/発表者名: D.Ono, H.Sato, M.Shizuma, M.Nakamura
  • 雑誌名: J.Oleo Sci. 巻: 7 ページ: 381-386
  • 査読あり
• [雑誌論文] Active Control by External Factors of DNA Recognition Behavior of α-Peptide Ribonucleic Acids Containing Basic Amino Acid Residues (2010)
  • 著者名/発表者名: T.Wada, N.Sawa, H.Sato, M.Kikkawa, K,Onodera, S.Sakamoto, Y.Inoue
  • 雑誌名: Chemistry Letters 39 ページ: 112-113
  • NAID: 10027177113
  • 査読あり
• [学会発表] 光学活性なエチレンジアミン誘導体の合成と質量分析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中小路崇、佐藤博文、川崎英也、荒川隆一、静間基博
  • 学会等名: 日本化学会第91春季年会
  • 発表場所: 神奈川大学(横浜市)
  • 年月日: 2011-03-26
• [学会発表] Synthesis and Properties of Novel Nonionic Surfactants with Acid Decomposition Function Derived from Diethyl Tartrate (2010)
  • 著者名/発表者名: Daisuke Ono, Ryoma Ueno, Hirofumi Sato, Motohiro Shizuma, Araki Masuyama, Masaki Nakamura
  • 学会等名: 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies
  • 発表場所: ハワイコンベンションセンター(米国)
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] ピレンを有する界面活性剤の分子集合 (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、小野大助、静間基博、中村正樹
  • 学会等名: 第49回日本油化学会年会
  • 発表場所: 北海道大学(函館市)
  • 年月日: 2010-09-17
• [学会発表] 3-MCPDおよびそのエステル分析法の検証 (2010)
  • 著者名/発表者名: 風直樹、佐藤博文、渡辺嘉、静間基博、山本浩志、永尾寿浩
  • 学会等名: 第49回日本油化学会年会
  • 発表場所: 北海道大学(函館市)
  • 年月日: 2010-09-16
• [学会発表] 酒石酸を原料とした化学分解性アミド型非イオン界面活性剤の合成と物性 (2010)
  • 著者名/発表者名: 小野大助、上野龍馬、佐藤博文、靜間基博、益山新樹、中村正樹
  • 学会等名: 第49回日本油化学会年会
  • 発表場所: 北海道大学(函館市)
  • 年月日: 2010-09-15
• [学会発表] 環状オリゴ糖類を含む複合型ホストの合成とその分子認識能 (2010)
  • 著者名/発表者名: 静間基博、佐藤博文、小野大助、高垣晶子、村上洋、中村正樹
  • 学会等名: 第49回日本油化学会年会
  • 発表場所: 北海道大学(函館市)
  • 年月日: 2010-09-15
• [学会発表] ビスオキサゾリン/銅錯体を用いたESIMSによる遊離アミノ酸の光学純度決定法 (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、山野井潤、川崎英也、荒川隆一、静間基博
  • 学会等名: 第58回質量分析総合討論会、第1回アジア・オセアニア質量分析会議
  • 発表場所: つくば国際会議場(つくば市)
  • 年月日: 2010-06-18
• [学会発表] キラルアンモニウムイオン類に対する二量化シクロフラクタン誘導体のキラル識別能評価 (2010)
  • 著者名/発表者名: 静間基博、佐藤大輔、佐藤博文、小野大助、下村修、野村良紀、中村正樹
  • 学会等名: 第58回質量分析総合討論会、第1回アジア・オセアニア質量分析会議
  • 発表場所: つくば国際会議場(つくば市)
  • 年月日: 2010-06-18
• [学会発表] ESIマススペクトロメトリーによる二量化シクロフラクタン誘導体のアルキレンジアンモニウムイオン識別能評価 (2010)
  • 著者名/発表者名: 静間基博、藤野勇輝、佐藤大輔、佐藤博文、小野大助、下村修、野村良紀、中村正樹
  • 学会等名: 第90日本化学会春期年会
  • 発表場所: 近畿大学
  • 年月日: 2010-03-29
• [学会発表] ESIMSによる光学活性カルボン酸の光学純度決定法 (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、山野井潤、川崎英也、荒川隆一、静間基博
  • 学会等名: 第90日本化学会春期年会
  • 発表場所: 近畿大学
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] 酒石酸を原料とした新規化学分解性非イオン界面活性剤の合成と物性 (2010)
  • 著者名/発表者名: 小野大助、上野龍馬、佐藤博文、静間基博、益山新樹、中村正樹
  • 学会等名: 第90日本化学会春期年会
  • 発表場所: 近畿大学
  • 年月日: 2010-03-26
• [学会発表] Synthesis and Properties of Novel Nonionic Surfactants with Acid Decomposition Function Derived from Diethyl Tartrate (2010)
  • 著者名/発表者名: Daisuke Ono、Ryoma Ueno、Hirofumi Sato、Motohiro Shizuma、Araki Masuyama、Masaki Nakamura
  • 学会等名: International Chemical Congress of Pacific Basin Societies
• [学会発表] ピレンを有する界面活性剤の洗浄力と蛍光イメージング (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、小野大助、静間基博、中村正樹
  • 学会等名: 第48回日本油化学会年会
  • 発表場所: 名古屋工業大学
  • 年月日: 2009-09-10
• [学会発表] ジェミニ型化学分解性界面活性剤を用いた乳化重合の検証 (2009)
  • 著者名/発表者名: 小野大助、大久保英俊、高橋優太、佐藤博文、静間基博、益山新樹、中村正樹
  • 学会等名: 第48回日本油化学会年会
  • 発表場所: 名古屋工業大学
  • 年月日: 2009-09-10
• [学会発表] クリックケミストリーを活用した環状糖類の連結 (2009)
  • 著者名/発表者名: 静間基博、佐藤博文、小野大助、中村正樹、藤野勇輝、下村修、野村良紀
  • 学会等名: 第48回日本油化学会年会
  • 発表場所: 名古屋工業大学
  • 年月日: 2009-09-10
• [学会発表] ESIMSによる薬理活性カルボン酸の光学純度決定法 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、鈴木義丈、荒川隆一、小野大助、中村正樹、静間基博
  • 学会等名: 第57回質量分析総合討論会2009
  • 発表場所: 大阪国際交流センター
  • 年月日: 2009-05-15
• [学会発表] ESIMSによる安息香酸含有金属-(Ph-pybox)錯体の金属スクリーニング (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、鈴木義丈、高井嘉雄、荒川隆一、静間基博
  • 学会等名: 第57回質量分析総合討論会2009
  • 発表場所: 大阪国際交流センター
  • 年月日: 2009-05-15
• [学会発表] ESIMSによる2つのシクロフラクタンを有する新規イオノファのアルキレンジアンモニウムイオン認識能評価 (2009)
  • 著者名/発表者名: 静間基博、藤野勇輝、佐藤博文、安達廣、小野大助、下村修、野村良紀、中村正樹
  • 学会等名: 第57回質量分析総合討論会2009
  • 発表場所: 大阪国際交流センター
  • 年月日: 2009-05-15
• [学会発表] Chirality Detection of Metal-Ph-pybox Complex by ESIMS (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、静間基博
  • 学会等名: Symposium on Molecular Chirality 2009
  • 発表場所: 大阪大学
  • 年月日: 2009-05-14
• [学会発表] Chirality Detection of Metal-Ph-pybox Complex by ESIMS (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、靜間基博
  • 学会等名: Symposium on Molecular Chirality
• [学会発表] ESIMSによる薬理活性カルボン酸の光学純度決定法 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、鈴木義丈、荒川隆一、小野大助、中村正樹、靜間基博
  • 学会等名: 第57回質量分析総合討論会
• [学会発表] ESIMSによる安息香酸含有金属-(Ph-pybox)錯体の金属スクリーニング (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、鈴木義丈、高井嘉雄、荒川隆一、靜間基博
  • 学会等名: 第57回質量分析総合討論会
• [学会発表] ESIMSによる2つのシクロフラクタンを有する新規イオノファのアルキレンジアンモニウムイオン認識能評価 (2009)
  • 著者名/発表者名: 靜間基博、藤野勇輝、佐藤博文、安達廣、小野大助、下村修、野村良紀、中村正樹
  • 学会等名: 第57回質量分析総合討論会
• [学会発表] キラルアンモニウムイオン類に対する二量化シクロフラクタン誘導体のキラル識別能評価
  • 著者名/発表者名: 静間基博、佐藤大輔、佐藤博文、小野大助、下村修、野村良紀、中村正樹
  • 学会等名: 第58回質量分析総合討論会、第1回アジア・オセアニア質量分析会議
• [学会発表] 3-MCPDおよびそのエステル分析法の検証
  • 著者名/発表者名: 風直樹、佐藤博文、渡辺嘉、静間基博、山本浩志、永尾寿浩
  • 学会等名: 第49回日本油化学会年会
• [学会発表] ピレンを有する界面活性剤の分子集合
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、小野大助、静間基博、中村正樹
  • 学会等名: 第49回日本油化学会年会
• [学会発表] 酒石酸を原料とした化学分解性アミド型非イオン界面活性剤の合成と物性
  • 著者名/発表者名: 小野大助、上野龍馬、佐藤博文、靜間基博、益山新樹、中村正樹
  • 学会等名: 第49回日本油化学会年会
• [学会発表] 環状オリゴ糖類を含む複合型ホストの合成とその分子認識能
  • 著者名/発表者名: 靜間基博、佐藤博文、小野大助、高垣晶子、村上洋、中村正樹
  • 学会等名: 第49回日本油化学会年会
• [学会発表] 光学活性なエチレンジアミン誘導体の合成と質量分析
  • 著者名/発表者名: 中小路崇、佐藤博文、川崎英也、荒川隆一、靜間基博
  • 学会等名: 日本化学会第91春季年会
• [学会発表] ビスオキサゾリン/銅錯体を用いたESIMSによる遊離アミノ酸の光学純度決定法
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、山野井潤、川崎英也、荒川隆一、静間基博
  • 学会等名: 第58回質量分析総合討論会、第1回アジア・オセアニア質量分析会議
• [学会発表] ピレンを有する界面活性剤の洗浄力と蛍光イメージング
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、小野大助、靜間基博、中村正樹
  • 学会等名: 第48回日本油化学会年会
• [学会発表] ジェミニ型化学分解性界面活性剤を用いた乳化重合の検証
  • 著者名/発表者名: 小野大助、大久保英俊、高橋優太、佐藤博文、靜間基博、益山新樹、中村正樹
  • 学会等名: 第48回日本油化学会年会
• [学会発表] クリックケミストリーを活用した環状糖類の連結
  • 著者名/発表者名: 靜間基博、佐藤博文、小野大助、中村正樹、藤野勇輝、下村修、野村良紀
  • 学会等名: 第48回日本油化学会年会
• [学会発表] 酒石酸を原料とした新規化学分解性非イオン界面活性剤の合成と物性
  • 著者名/発表者名: 小野大助、上野龍馬、佐藤博文、靜間基博、益山新樹、中村正樹
  • 学会等名: 第90日本化学会春期年会
• [学会発表] ESIMSによる光学活性カルボン酸の光学純度決定法
  • 著者名/発表者名: 佐藤博文、山野井潤、川崎英也、荒川隆一、靜間基博
  • 学会等名: 第90日本化学会春期年会
• [学会発表] ESIマススペクトロメトリーによる二量化シクロフラクタン誘導体のアルキレンジアンモニウムイオン識別能評価
  • 著者名/発表者名: 靜間基博、藤野勇輝、佐藤大輔、佐藤博文、小野大助、下村修、野村良紀、中村正樹
  • 学会等名: 第90日本化学会春期年会
• [産業財産権] 両親媒性物質、界面活性剤、および、界面活性剤の使用方法 (2010)
  • 発明者名: 佐藤博文、小野大助、靜間基博
  • 権利者名: 地方独立行政法人大阪市立工業研究所
  • 取得年月日: 2010-08-27