| 研究課題/領域番号 |
21750206
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
無機工業材料
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| 研究機関 | 信州大学 |
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研究代表者 |
山口 朋浩 信州大学, 工学部, 准教授 (30283237)
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| 研究協力者 |
小澤 怜治 信州大学, 工学系研究科, 学生
生田 和也 信州大学, 工学系研究科, 学生
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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| キーワード | 膨潤性マイカ / 架橋マイカ / インターカレーション / 多孔体 / フラックス / 同形置換 / ミクロ多孔体 / ミクロ孔 |
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| 研究概要 |
各種の新規置換型膨潤性マイカ群の合成と,それらをホスト結晶として用いた層間架橋ミクロ多孔体(架橋マイカ)の作製を行った. Ge置換系やB置換系の一連の膨潤性マイカが合成でき,インターカレーションのホスト結晶として利用できること,及び置換に伴い架橋マイカの細孔特性が変化することを明らかにした.また, NaClフラックスを含有する原料から六角板状の自形をもつ高アスペクト比の膨潤性マイカ結晶が得られた.
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