研究課題/領域番号 |
21760061
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
工学基礎
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研究機関 | 名古屋大学 (2011) 九州大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
荻野 正雄 名古屋大学, 情報連携基盤センター, 准教授 (00380593)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ハイパフォーマンスコンピューティング / 構造工学・地震工学 / 計算機システム / 計算力学 / ハイパフォーマンス・コンピューティング |
研究概要 |
構造物健全性評価における大規模構造解析シミュレーションの期間短縮と高精度化を可能とするために,ペタスケールコンピュータに適した数値解析手法として,バランシング領域分割法に基づく並列有限要素法を開発した.これにより,京コンピュータ3千ノードを用いて2億自由度規模大規模プラントモデルの静解析が約1分で完了するなど,有効なシステムの構築に成功した.
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