研究課題/領域番号 |
21760130
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 岡山大学 (2010-2011) 京都大学 (2009) |
研究代表者 |
後藤 晋 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (40321616)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 乱流 / 歳差 / 混合 / 撹拌 / 室内実験 / 粒子画像流速測定 / 数値シミュレーション / スペクトル法 / 歳差運動 / 撹拌翼 / 渦構造 / 攪拌翼 |
研究概要 |
こまの首ふり運動のように、回転する物体の自転軸がほかの軸のまわりを回転する運動を「歳差運動」とよぶ。弱く歳差運動をする容器内に流体を充填すると、滑らかな容器内に強く乱れた流れを維持できる。この性質に着目することにより、撹拌翼を用いない新しいタイプの混合器の開発を目指した室内実験や数値シミュレーションによる基盤研究を行った。その結果、歳差容器内に強い乱流を維持する最適なパラメタや容器形状を明らかにすることができた。
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