研究課題
若手研究(B)
本研究では、紫外光源および高速トリガ制御CCD カメラを用いた「80nmの空間分解能と5nsの高速応答」を有する磁気Kerr 効果顕微鏡による「高分解能・高速動磁区観察システム」を構築し、「ナノ磁性ドットの高速磁化反転動作の磁区観察」を実現することを目的とした。イメージインテンシファイア付きCCD カメラと紫外光源により構築した高空間分解能・動磁区観察システムを作製し、様々な高周波用磁性材料の磁化過程を観察することで磁化反転の速度、磁区構造の寸法依存性を調べることができた。
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J.Appl.Phys. Vol.109
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巻: 109
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電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌) Vol.129
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10025100127
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http://www.ise.kyutech.ac.jp/integrate/researcher/takezawa_ma.html