研究課題
若手研究(B)
水セメント比および材齢をパラメータとして,厚みの異なる供試体によって反発度に及ぼす影響範囲について検討した結果,特に若材齢時においては,反発度法の精度向上のためには,測定対象部の物性とその厚みを同時に考慮した検討が必要であることが明らかとなった。