研究課題/領域番号 |
21760433
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築構造・材料
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
澤田 樹一郎 広島大学, 大学院・工学研究院, 助教 (90284166)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 鋼構造 / 平面骨組 / 鉄骨製作コスト / 鋼材コスト / 最小コスト設計 / 列挙法 / GA / 大域的最適解 / 鉄骨構造 / ラーメン骨組 / 工場製作コスト / 最適設計 / 遺伝的アルゴリズム |
研究概要 |
本研究では,与えられた耐震安全性の制約条件のもとで著者らがすでに提案している鉄骨製作コストと材料コストの和を最小化する鉄骨ラーメン骨組の最適設計問題を取り扱い,このような問題に対して、連続最適化手法、列挙法、GAという3つの解法の可能性をそれぞれ検討した.それぞれの方法の計算性能改善の方策、数値計算における計算効率,計算精度を示した。
|