研究課題/領域番号 |
21760449
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
桃井 良尚 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40506870)
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連携研究者 |
山中 俊夫 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80182575)
相良 和伸 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30109285)
甲谷 寿史 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20243173)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 学校 / シーリングファン / エアコン / 省エネルギー / 気流感 / 学校教室 / 快適性 / 省エネルギー性 / ドラフト / 上下温度差 / CFD解析 / アンケート |
研究概要 |
本研究では,実際にシーリングファンを設置した教室において実測および被験者実験を行い,シーリングファンの効果について実証的な検討を行った。また,人工気候室において長時間暴露時の主観評価及び皮膚温評価の経時変化についての測定を行い,シーリングファンのような上方気流暴露時の温冷感,快適感の評価についての知見を得た。さらにCFD解析によりシーリングファンの台数と位置をパラメータとしたケーススタディを行い,シーリングファンが室内気流・温度分布に及ぼす影響について検討を行い,設計に寄与するデータを得た。
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