研究課題
若手研究(B)
静けさは快適な居住空間のための必要条件である。建物の遮音性能のボトルネックになりやすいのは換気口である。本研究では,換気口から透過する騒音をアクティブ制御するために,NNを応用した制御アルゴリズムを提案した。数値シミュレーションにより,従来の手法であるLMSアルゴリズムとANC効果の比較を行い,NNアルゴリズムは,制御対象となる騒音を十分に学習させることでLMSアルゴリズムよりも高い効果を発揮することを示した。
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都市・建築学研究(九州大学大学院人間環境学研究院紀要)
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