研究課題/領域番号 |
21760468
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 米子工業高等専門学校 |
研究代表者 |
細田 智久 米子工業高等専門学校, 建築学科, 准教授 (40324496)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 学校施設計画 / 放課後子ども教室 / 子どもの居場所づくり / 実態調査 / 都市計画・建築計画 / 人間生活環境 / コミュニティスクール / 子どもの局場所づくり |
研究概要 |
放課後子ども教室は、放課後の学習支援・居場所となる一方で、魅力的なあり方が問われている。本研究は松江市4小学校への実態調査から、拠点室を含めた全活動場所の活動状況等を明らかにした。拠点室は特別教室や多目的教室の利用、専用室によって設けられている。スタッフ当りで少人数の児童を支援し、静的活動と動的活動の人数比は半々程度で、安全が確保された遊びと学習を提供している。複数の活動室や大きな多目的室・専用室を確保すれば、学年や活動別の小さなグループによる使い分けができる等も明らかにした。
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