研究課題/領域番号 |
21760481
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
黒木 宏一 大阪市立大学, 都市研究プラザ, 研究員 (60514875)
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連携研究者 |
横山 俊祐 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50182712)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | グループホーム / ターミナルケア / 建築計画 / 各種施設・地域施設 / 看取り部屋死後の対応と空間 / 看取り部屋 / 死後の対応と空間 / 余地室 |
研究概要 |
本研究は、従来の中軽度の認知症高齢者の住まいであったグループホームの空間計画から、ターミナルケアまで対応しうる計画手法を見出す事を目的としたものである。終末期の入居者の個室環境や、グループホーム全体の空間構成のあり方、見守り等のケア環境としての空間などに着目し、これまでのグループホーム計画のあり方の再検討を行うとともに、新たな計画への知見を整理する。
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