研究課題/領域番号 |
21760485
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 千葉大学 (2010-2011) 東京理科大学 (2009) |
研究代表者 |
池尻 隆史 千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10408718)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 都市計画 / 建築計画 / 公共住宅 / 植民都市 / チョール / 集合住宅計画 / ムンバイ / インド |
研究概要 |
本研究は、20世紀初頭にインド・ムンバイで活動したボンベイ改善トラスト(BIT)を対象にその先駆的な住宅事業の特徴と現在に至る存続状況を明らかにすることを目的としている。ここでは、現存する旧BIT住宅(BITチョール)の全てについて現地調査を行い、現状を記録するとともに、様々な過去の行政記録を参照して計画上の特性を明らかにした。BITの事業は国内ではコルカタ、国外では香港の事例に計画上の共通点が指摘でき、一定の影響を及ぼしていることが確認された。
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