研究課題/領域番号 |
21760486
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
松田 雄二 東京理科大学, 理工学部・建築学科, 助教 (70516210)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 身体障害者 / 地域居住 / グループホーム / 自立支援法 / 重度身体障害者 / 住宅改修 |
研究概要 |
本研究では、地域独自のグループホーム制度を利用することによって、最重度の身体障害を持つ人々でも地域で暮らすことが可能であり、また入居者の障害を様々なものとすることで、大規模な改修無しに生活できることが明らかになった。一方で、重度身体障害者のみを対象としたグループホームでは、浴槽リフトなどの設備が不可欠であること、自立支援法でのグループホーム・ケアホームでは充分なケアが受けられない可能性があることが示唆された。
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