研究課題/領域番号 |
21760494
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 九州保健福祉大学 |
研究代表者 |
三宮 基裕 九州保健福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (40331152)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 福祉のまちづくり / QOL / 地域生活 / 高齢者 / 農村 / 中山間地域 / QOL(生活の質) / 外出行動 / 交流 / サロン活動 |
研究概要 |
本研究は、中山間農村地域に居住する高齢者の地域生活とQOL評価を関係づけて考察することで、QOL向上に向けた福祉のまちづくりに資する基礎的知見を得ることを目的とする。中山間農村地域に居住する高齢者を対象に、各戸訪問によるヒアリングとWHO QOL26を用いたQOL評価を調査した。その結果、時間的自由度の高い移動手段の確保と多様な外出機会、さらには子ども世帯との定期的な接触が高齢者のQOL評価に好影響を与えることが明らかとなった。
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