研究課題
若手研究(B)
これまでに報告されているガラス化最大直径が1cm以上のバルク金属ガラスにはニッケルや銅などの毒性元素が含まれており、生体材料への応用への妨げとなってきたが、本研究では銅、ニッケルフリーでガラス化最大直径が約2cmのジルコニウム基バルク金属ガラスの開発に成功した。また、金属溶湯中で生じるデアロイング反応を利用して金属ガラスの表面から毒性元素を選択的に取り除くと同時に表面をポーラス化する手法を考案した。
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