研究課題/領域番号 |
21760578
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 山梨大学 (2010) 東京工業大学 (2009) |
研究代表者 |
渡邉 満洋 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 助教 (90532036)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 接合・溶接 / 構造・機能材料 / 溶接・接合 / 摩擦撹拌スポット接合 / 異種金属接合 / アルミニウム / 鋼 / 金属間化合物 / 拡散 / 材料加工・処理 / 鉄 |
研究概要 |
摩擦撹拌スポット接合を利用して,アルミニウム/鋼接合材の接合条件と接合強度ならびに接合界面に生成する金属間化合物層の関係を調査した.接合界面はツール保持時間の変化に依存せず強固であった.接合界面の観察と組成分析により,接合界面にはAl_<13>Fe_4相とAl_5Fe_2相の金属間化合物層が形成されており,その厚さはツール保持時間の平方根に比例して厚くなることが明らかになった.
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