研究課題/領域番号 |
21760582
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
安部 洋平 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 講師 (60402658)
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連携研究者 |
森 謙一郎 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授
乘田 克哉 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 学生
池田 豊 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 学生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 塑性加工 / 材料加工・処理 / 高張力鋼板 / プレス加工 / 穴広げ / 伸びフランジ / 超高張力鋼板 / 局部応力緩和 / プレス成形 / フランジ割れ / 穴広げ試験 / 切口面高品質化 |
研究概要 |
近年,地球環境問題の観点から自動車の軽量化が重要になっている.そのために非常に大きな強度を持つ超高張力鋼板の板厚を小さくして使用されてきている.超高張力鋼板は低延性であり,プレス成形中にフランジ成形のような局所的な引張りが負荷されると割れやすい.穴広げ試験による基本的な鋼板の特性の調査とともに割れを防止する傾斜パンチによるフランジ成形法が開発された.フランジ部の角の引張応力は,パンチの傾斜角度によって減少させられた.
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