研究課題/領域番号 |
21760600
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
金属生産工学
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研究機関 | 鈴鹿工業高等専門学校 |
研究代表者 |
小川 亜希子 鈴鹿工業高等専門学校, 生物応用化学科, 助教 (90455139)
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研究協力者 |
兼松 秀行 鈴鹿工業高等専門学校, 材料工学科, 教授 (10185952)
玉内 秀一 北里大学, 医学部, 助教 (60188414)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | めっき加工材料 / 生体機能 / 溶出特性 / めっき加工 / 金属腐食 |
研究概要 |
本研究は、めっき加工材料の表面形状や特性変化が生体機能に与える影響を明らかにすることを目的としている。その手段として、ヒト培養細胞を用いたin vitroアッセイ系を構築し、様々に加工しためっき材料を作用させた場合の細胞機能変化を比較検討した。結果、めっき加工材料の表面構造の変化は溶出特性に変化を与えるばかりでなく、細胞機能の変化を誘導することが分かった。
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