研究課題/領域番号 |
21760633
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
平川 秀彦 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (90451799)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | シトクロムP450 / 電子伝達タンパク質 / ヘテロ3量体 / 古細菌 / PCNA / ヘテロ3量化 / ボトムアップ / 電子伝達 |
研究概要 |
細菌由来シトクロムP450は2種類の電子伝達タンパク質を介した還元力の供給を必要とする。シトクロムP450への高効率な電子伝達を目指して、ヘテロ3量体タンパク質を足場として利用することによりシトクロムP450-電子伝達タンパク質複合体を構築し、その触媒活性評価及び最適化を行い、複合体を大腸菌に発現させた生体触媒としての利用について検討した。
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