研究課題/領域番号 |
21760708
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
有阪 真 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究員 (80354843)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 燃料サイクル / 炭素系材料 / アクチノイド / 選択的吸着 / 表面処理 / 窒素含有炭素材料 / 酸化処理 |
研究概要 |
活性炭をはじめカーボンナノチューブやフラーレンといった炭素系材料がランタノイドに比べて3価アクチノイドを選択的に吸着することを明らかにした。また、それらの吸着挙動は水相のpHに依存するだけでなく、炭素系材料表面の化学状態にも大きく依存することを明らかにした。
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