研究課題
若手研究(B)
近年、摂食行動に関与する様々な神経ペプチドが哺乳類で単離・同定されており、活発に生理機能解析が進められている。しかしながら、非哺乳類の研究は少ない。本研究では哺乳類において最近見つかった26RFaという神経ペプチドが鳥類においても存在しているのか、さらにエネルギーホメオスタシスに関係した機能を有しているかどうかを最初に解析した。さらに、神経ペプチドの前駆体遺伝子であると考えている鳥類で発見した新規遺伝子についての解析を2番目に行った。
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