研究課題/領域番号 |
21770088
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物多様性・分類
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研究機関 | 東京大学 (2010-2011) 宮崎大学 (2009) |
研究代表者 |
狩野 泰則 東京大学, 大気海洋研究所, 准教授 (20381056)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 深海化学合成群集 / 腹足類 / 分類学 / 分子系統 / 適応放散 / 軟体動物 / 沈木 / 単板類 |
研究概要 |
深海の熱水噴出孔・冷湧水域の化学合成群集,クジラ骨・沈木などの生物遺骸群集に生息する腹足綱貝類の6系統(ユキスズメ科・ネオンファルス上目・ホウシュエビス上科・ワダツミシロガサ上科・ワタゾコニナ上科・ミジンハグルマ科)について, DNA塩基配列の比較に基づく分子系統樹を構築した.その結果,深海の化学合成生物群集がこれまでの一般的認識より開放的な系である可能性が示された.
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