研究課題
若手研究(B)
生体膜中の小胞形成に関与するタンパク質、ストマチンやフロチリンは脂質ラフトという脂質中の集合領域に存在しているが、どのように機能しているかは明らかになっていない。そこでヒトのストマチンやフロチリンの立体構造を決定することで機能の解明を目指した。大腸菌を用いることでこれらタンパク質を大量に得ることに成功した。続いてタンパク質の結晶を得ることができれば立体構造の決定が可能になる。
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YAKUGAKU ZASSHI 130
ページ: 1289-1293
130000451671
YAKUGAKU ZASSHI
巻: 130(10) ページ: 1289-1293
Biophys.J. 97
ページ: 2034-2043
http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/bukka/yokoyama/index.html
http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/~bukka/yokoyama/index.html